永井弥生先生の著書ですよ

不思議な魅力に満ちた「これからの医療」と題する本の著者は、皮膚科医師で医療メディエーター協会のシニアトレーナーです。

群馬大学医療安全部長時代に腹鏡下肝切除術の医療事故を指摘してから、大学病院内の改革に尽力され、疲れ果てながらも「医療の質」と「医療の対話」は医療の両輪という信念を書き綴っています。

社会医療ニュースVol.47 No.551 2021年6月15日